Terra yoga~寺とYOGA~

穏やかで平和な心、本来の自分を取り戻し、地球に優しい、そんなyogaをお届けします。~自然や動物たちとしあわせに暮らせる世の中になりますようにと願いを込めて~
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ヨーガインストラクターへの道から真のヨーガ道へ ~別れの恐怖~

私は死に対する恐怖を抱えていました。

それは、愛するものを失う死に対する恐怖

そして、自分の死によって守るべきものたちを残して逝かなければならないといった恐怖や不安です。

特に大病を患っている体でもなく、生の制限をされているわけでもないのに・・・
かなりの妄想癖ですね。笑


-3.11東日本大震災。

当時私は東京都心に住んでおり、地震が起きたその後、外出先から愛猫の安否のことだけを脳裏に浮かべながら、
余震で揺れる道を、ただひたすら必死に歩き続けました。
自分の持っている最大限の速さで。

ようやく辿り着いた部屋の扉を開けると、その中の様子は食器棚が見事に倒れており、食器のほとんどが割れた状態、
そして、愛猫用にたっぷりのお水を入れていた容器が倒れ、部屋が水浸しになっていました。

愛猫は無事でした。
しかし隠れてなかなか姿を現しませんでした。

幸いこの程度の被害で済みましたが、
この出来事は、いつ何が起こってもおかしくないのだ・・・といった現実と恐怖が強く脳に刻まれた瞬間でもありました。

この日を境に、愛猫を残して外出するのが怖くなりました。

外に1歩出たら、何が起こるかわからないそんな危険なことはできない…と、
おかしな考えをした自分が誕生していました。

私のような状況でも、脳は混乱をし、恐怖に押しつぶされそうになったのだから、
もっとひどい被害を受けられた方々のことを思うと、やるせない気持ちに胸が痛みます。

祈りと光



そして私は、死別のみならず、
親兄弟などを始め、愛おしいもの達との生き別れにさえも、悲しみを覚えておりました。

海の向こうに住む妹家族との別れは、毎回、寂しさと悲しみに包まれてしまいます。
今生の別れではないのに。


仏教には「愛別離苦」という言葉があります。

仏教の経典に記された八苦のうちの一つになりますが

愛するものとの間柄に起きる、生別、死別による苦しみ悲しみ辛さを言います。

思い通りにならない世の常のことも、この言葉の意味には含まれています。

まさに自然の摂理です。


私はこの「愛別離苦」の感覚、感情に支配されていた状態で、

それらがどうして起こるのか、

それらをどうしたらコントロールできるようになるのか無知でした。

そしてそれを知りたくて

samatwayog このヨーガの師の個人レッスン初日に、死に対する思いについてお話をさせて頂きました。


するとヨーガの師は教えて下さいました。

「ヨーガは死の準備」だと。

この言葉は衝撃的でした。

このお話はまた次回に。


話は戻りますが、3・11の出来事により

私は、一日一日を大切に丁寧に生きることの大切さを改めて学ばせて頂きました。

一人一人の出会いを大切に。

今この瞬間を大切に生きること。
一生懸命に。

明日、何が起きても不思議はないのだから。

後悔は最小限に。

しっかりと自分の成すべき役割を果たしながら

魂を成長させて生きること。


それが、死への準備にもつながっていくのです。

祈りの画像①
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