Terra yoga~寺とYOGA~

穏やかで平和な心、本来の自分を取り戻し、地球に優しい、そんなyogaをお届けします。~自然や動物たちとしあわせに暮らせる世の中になりますようにと願いを込めて~
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般若心経による意識の浄化講座 ④

般若心経による意識の浄化講座の感想文、本日は4回目のものをお送りさせて頂きます。

毎回内容の濃い講座のため、感想文も毎回長くなってしまっておりますが、
長文にも負けずお読みくださっている方々にも、良き気づきがありますようにと願っております。



6月最終日の今回は4回目。

テーマは 「自分の宇宙」



この日は朝から「聖なるサットサンガ朝の瞑想会」があり、それにも参加させて頂いておりました。

朝の瞑想会の中にすでに、般若心経にも通じる仕掛けがされていたことに気がつきました。

朝の時点から、もう般若心経は始まっていたのですね。

このお教室には、次へつながる沢山の仕掛けがあります。


今回のテーマは「自分の宇宙」

苦から自分を解放するための『空』の理解。

苦は一体どこから、どうやって生まれてくるのだろうか…。

どうして人間は苦から逃れることができないのだろうか…。

『空』の理解を更に深めていく、さらなる核心に迫った時間となりました。

まず私が最初に思ったことは、「信じるものは救 われる」ということ。

これ!というものに出会えたら、それを疑うことなく、まっすぐに信じ、行動し、ただひたすら突き進む。

一瞬の迷いも隙も見せてはなりません。

それが、苦から逃れられ、目的を達成し、しあわせへとつながっていく方法なのだと確信いたしました。

聖なる創造主が、複雑な脳のシステムをつくってくださったことにより、私たちは情報を捉えるたび「受想行識」という脳処理システムが瞬時に働き、その通りに心も体も動かされ支配されています。

それは機械に操作されているのと同じです。

情報は「色」、つまり肉体や物質、物質現象といったもの。

情報とは、「外界によるもの」「過去の記憶」「想像(イメージ)」の3つに分けられ、さまざまな情報(色) によって私たちは反応しているわけです。

しかしそれは、実はすべて”自分がつくりあげた世界”=”実体がない”ということに私たちは気づかなければならないというところに行きつきました。

情報によって反応しているその反応は、好き、嫌い、楽しい、悲しい、などといった心の反応、と同時に血流や内分泌系(ホルモンや自律神経)といったことから起こる体にも影響を及ぼしているのだそうです。

その情報に、この世界中の誰もが同じ反応を起こすでしょうか?

同じ映画を見て、同じシーンで、同じ反応をしているでしょうか?

涙を流す人もいれば、平然としている人がいたりしませんか?

つまりそれは、”自分の中にある世界(宇宙)”からつくられた反応だからで す。


自分の理解を整理するために、少しまとめてみました。

・「外界によるもの」の反応…例えば、ゲームセンターが好きな子供がいるとします。UFOキャッチャーを見てワクワクし、やってみたい!と行動に移し、商品をキャッチできなかったとき、がっかりした気持ちが起こります。ゲームセンターやUFOキャッチャーを引き金に、心や体が反応をしています。

・「過去の記憶によるもの」の反応…例えば、苦手な上司がいて、休日に道端でその上司を見かけたとき、苦手という記憶から、嫌だなと思ったり、嫌な汗をかいたりするかもしれません。その上司という存在が引き金となり、心と体に反応を起こしています。

・「想像によるもの」の反応…例えば、「明日、朝早 くから重要な会議があるのに、寝坊をしたらどうしよう…」と未来に対する不安。まだ起きてもいない先のことに不安がったり心配してみたりします。重要な会議が引き金となり、まだ起きてもいない未来のことを自分の世界観で自ら造りだし、それを想い煩うといったことが心と体に反応しています。
何もないことから、あることないことさまざまなことを想像し、生み出している行為がそれにあたります。

私たちは、このように知らず知らずのうちに無意識に、条件反射を繰り返しているのだそうです。

パブロフの犬のように。

私たちは、悲しいかな同じパターンで生きているというわけです。

わかっちゃいるけどやめられない…。

そのわかっちゃいるけどやめられないという同じことを繰り返す連鎖反応に気づくことが、パターン化されている悪癖や悪習、そして「苦」から逃れられる第一歩なのだと思いました。

気付いた時点でスタート地点に戻り、同じ反応をしないように受想行識を変え、行動していけばよいのです。

それには、この世は「空」(実体がない)だと理解を深めることが必要になります。

長年染みついてしまった癖はなかなか戻らないかもしれませんが、苦しみから解放され幸せな人生を送りたいのならば、そのパターンに気づけるよう日々意識を持ち、客観視して過ごしていくことがとても重要だと思いました。

諦めずに強い意志をもって挑むこともまた大切なのだと思いました。


それから、外界にある現実性もまた、人それぞれ異なる反応を示します。

猫が大好きな人にとっては、猫に出会うとすぐ反応するのに対し、猫のことを何とも思っていない人は、猫が目の前を横切ったとしても、何の反応も示さないでしょう。

一方では猫は存在するものと認識し、もう一方では存在しないものとに分かれています。

猫が好きな人が起こす反応と、猫が嫌いな人の反応が全く違ったものになる。

まさに、人それぞれ、自分の中の脳のシステム(世界観・宇宙)によって、物質世界がつくりだされ、あたかも真実と思っているかのように自分が作り出した世界を目に映し出し反応しているのです。

同じように見えているのかと思っていたものが、そうではなかったという事実に何だか不思議な感覚を覚えま した。

真実(真理)というのは、常に一定であり、永遠であり、変わらないものであると言われています。

ということは、今起きている反応は、状況に応じて(情報により)変化するのだから、実は何もないもの、実体がないことになります。

それが『空』なのだそうです。

実体がないのならば、なぜそのことに対し、思い煩う必要があるのでしょうか。

変化するものに反応を起こさなければ、苦しむことはないのだと教えて頂きました。

すべては自分。

自分が変われば、世界は違った角度で見えてきます。

「観自在菩薩が心や体、物質はすべてが空(実体がない)であるということを悟り、あらゆる苦が克服された」と般若心経に読み説かれていることを理解し、そのことを信じること。

そして、受想行識が働いた結果の反応に動かされそうになったとき、一呼吸おいて、自分の内側に意識を向け、それを客観視することを続けていれば、平穏な心としあわせを手に入れることができるように思いました。

朝の瞑想会で行われた読書会で、疑うことなく、信じることの意味を伝えて下さったことが、このときつながりました。

知恵を学び、意識的に生き、これからも瞑想を続けて参りたいと思います。


以上になります。
最後までお読み下さり、どうもありがとうございました。
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